「最低限貯金しとけ、って言われても、それっていくら?何のため?」
「貯金するぐらいなら趣味につかいたいけど…貯金してないとやばい?」
貯金はした方がいいよ、なんて言われても、何のためにいくら貯めれば良いかわからないと始めにくいですよね。
・結婚式をする予定がある
・家や車を買う予定がある
なんて明確にお金をつかう予定があれば目標設定がかんたんですが、
でも漠然と「いざというときのために持っておいた方がいい最低限のお金」って
・なんのために
・いくら
貯金すればいいのか、いまいちわかりにくい。
そこで今回は、「最低限貯めておいた方がいいお金」について考えます。
結婚やマイホーム購入等自分で計画できる以外で人生でどうしてもお金が必要になるタイミング、
その時必要な金額、そしてその中でも優先的に貯めたいもの。
それぞれわかりやすく解説していきますので、
「貯金に回せる金額も限られてるし、なにからどう貯めよう」と悩んでいる方は、貯金の目標設定のヒントにしてみてください。
人生でどうしてもお金が必要になるタイミング
まずは、どんな時にお金が必要になってくるのかを見てみましょう。
けがや病気で入院しないといけなくなった時
まず一番想像しやすいのが、けがや病気で入院ですよね。
入院する時っていったいいくら必要なしょうか。実際に見ていきましょう。
入院にかかるお金はざっくりですが以下のとおり。
ここまでみると、結構かかるなあ~という感じですが、保険適用部分にはもう少し救済措置があります。それが「高額療養費制度」です。
「高額療養費制度」は、保険診療で3割負担した分のうち、世帯の所得に応じて一定の自己負担額を超えた分が払い戻される制度です。(※食事代等の自己負担分は適用外となります)
具体的には…
①年収:約1160万円以上
25万2,600円+(総医療費ー84万2,000円)×1%
②年収:約770万円~1160万円未満
16万7,400円+(総医療費ー55万8,000円)×1%
③年収:約370万円~約770万円未満
8万100円+(総医療費―26万7,000円)×1%
④年収:約370万円未満
5万7,600円
⑤非課税世帯
3万5,400円
となっています。
よって年収が370万円未満であれば<5万7,600円+保険適用外費用>となります。
ちなみに、保険会社等が公開している情報をみていると
がんの入院治療には平均76万円(保険適用分)、平均入院日数は16日だそうです。
食事代が1日460円、差額ベッド代が6,000円だとすると、
保険適用外の自己負担分は
(460円+6,000円)×16日=10万3,360円
保険適用部分は76万円×1/3=約25万円
ただし、高額療養費制度により
年収:370万の場合…自己負担限度額:8万100円+(76万円ー26万7,000円)×1%=8万5,030円
年収:370万未満の場合…自己負担限度額:5万7,600円
よってざっくり、
年収:370万の場合…10万3,360円+8万5,030円=18万8,390円
年収:370万未満の場合…16万960円
となりますね。
ですので20万円ほど手元にあればOKという計算ですが、高額療養費制度は後から還付されるものなので、いったん窓口では高額療養費制度適用前の金額を支払う必要があります。
そう考えると、35万円程度は手元に置いておきたいところです。
仕事を休職・失業した時
次は仕事を一時休むことになったり、退職することになった場合です。
まずは、もし、けがで長期間休職した際に必要なお金と、受けられる手当についてみていきましょう。
そもそも、ケガや病気で仕事を休むとなると、
の両方が必要になります。それぞれどのように保障されるのでしょうか。
仕事中や通勤途上での病気・ケガの場合と、それ以外で、利用する制度が変わるよ。
<仕事中・通勤途上でのケガ・病気で休職>
●利用する制度:労働者災害補償保険(労災)
・生活費相当
→休業補償:概ね賃金の80%を支給(休業4日目~復職まで)
※1年6カ月以内に治癒すれば打ち切り、治癒してもある程度の障害が残っている場合は障害補償と呼ばれる別の保障に切り替わりま
す。また、1年6カ月たっても治癒しない場合は傷病年金切り替わる場合があります。
※休業開始の3日間も雇用主から賃金の60%が支給されます。通勤途上の事故等で加害者がいる場合は事業主に補償責任がないので、
加害者が保障する等が考えられます。
・通院等にかかる費用
→療養補償:療養の現物給付またはその費用そのもの※
※これ以上治療してもよくならないと判断され(症状が固定され)た場合は打ち切りになりますが、上記で述べたとおり、ある程度の
障害が残れば障害補償はもらえます。
<上記以外のケガや病気で入院した場合>
●利用する制度:健康保険
・生活費相当
→傷病手当金:概ね賃金の2/3を支給(1年6カ月間支給される)
・通院等にかかる費用
→通常の健康保険の制度を利用。
労災には※にあるように、治療状況等によりいろいろ細かい保障内容に分岐しているのですが、ケガや病気で休職した際の公的な保障はざっくり上記のようになっています。
つぎに、退職(失業)した場合についてみてみましょう。
仕事がなくなったら、
が必要になると考えられます。
失業した場合も、自己都合か、会社都合かで扱いが異なってくるよ。
使う制度は同じだけど、給付開始までのスピードが違うんだ。
●利用する制度:雇用保険
・生活費相当
→失業手当:①賃金日額の②45%~80%が③90日~360日間給付される
(もらえる金額の計算)①日額賃金×②給付率×③所定給付日
・自己都合の場合…給付開始まで約2カ月の期間を要します。
・会社都合の場合…約5週間で受給可能となります。
(※①)退職前6カ月の賃金総額÷180日(賞与は含めない)
(※②)①の金額や年齢によって変わりますが、45%~80%の範囲になります。
(※③)離職時の満年齢、雇用保険の被保険者期間、再就職難易度で変わります。
☆こちらのサイトがわかりやすく表にまとめてくださっており、自動計算も可能です。
→https://www.hwiroha.com/sitsugyou_kyuufu_keisan.html
・転職等にかかる費用
→教育訓練給付金:条件を満たせば資格の学習費用を20%負担。(上限10万円)
☆厚労省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html
★ただし公務員は雇用保険の対象外です。公務員は、失業手当の代わりに、退職時、退職手当を雇用先からもらいます。
以上、ケガや病気で休職した場合や退職(失業)した場合についてみてみました。
意外と手厚いなあと思われたのではないでしょうか。
とはいえ、支給までに時間を要することもありますし、働いていた時の生活水準を維持するには少し足りない金額ともいえます。
再就職までの期間や仕事を休む理由にもよりますが、最低でも今の生活費の50%×半年分~1年分は自分で確保しておいたほうが安心でしょう。
火災で住んでるところが燃えた時
住んでいる家が火災や地震等の災害で焼失・倒壊してしまうと、賃貸であれば家財の再購入費用、持ち家であれば再建費+家財の購入の両方が必要となり、100万単位でお金がかかります。
滅多にないことではありますが、絶対ないともいいきれない、そんなケースです。
車や自転車で対人対物事故をおこしてしまった時
車(二輪含む)や自転車に乗る方は要チェック。
自賠責保険は、車・二輪・原付、どれをお持ちの方も絶対入っておられるかと思いますが、
自賠責は最低限、ケガをさせた相手方を守るために入るもの。
万が一、対人事故を起こしたときに自賠責でカバー可能な金額以上を相手方に要求されたり、
対物事故を起こしてしまい、多額の費用を相手方に支払わなければならなくなった時、
手持ちのお金だけではカバーしきれない可能性が大いにあります。
自分が死亡してしまった時
縁起でもないですが‥‥
自分が死亡した場合、独り身だったとしても、葬儀や身辺整理は親族に行われますし、それにはお金がかかります。
そうしたものに充ててもらえるお金を少しは残しておきたいものです。
(扶養している家族がいれば、遺族年金の不足分等も確保しておきたい。)
老後、年金暮らしになった時
いわずもがなですが、年金暮らしになると、どうしても働いていたころよりも収入が落ちます。
その落ちた分は貯金等でまかなっていかなければいけません。
ちなみに皆さんは、自分がいくら年金をもらえるのか、ご存知ですか?
社会人の場合は、厚生年金と国民年金の2階建てで受給
自営業や専業主婦の場合は国民年金のみ 受給することになるわけですが、
金額は概ね、
厚生年金:勤続年数×平均年収×0,005481(年額)
国民年金:約78万円(年額)
と言われています。
こちらの記事で実際にいくら足りなくなるのか実際に試算をしていますが、
単純計算で、最低でも生活費だけで、3万円×12カ月×30年=約1,000万円の赤字が予想されます。
どこまでゆとりをもった生活をするかにもよりますが、娯楽もなしに毎日かつかつで生活するもの嫌ですよね。
2000万円問題とはよく聞きますが、余裕をもちつつ、医療・介護に必要なお金を支払っていくためには、2000万円準備しておけ、というのは決して大げさすぎる数字ではないとも言えます。
それぞれどうやって備えるのがベストなの?
入院:健康保険+貯金(+掛け捨ての医療保険)
入院等については基本は健康保険の制度とある程度の貯金があればあまり心配することはありません。
先にお伝えしたとおり、たくさん入院費用がかかっても高額療養費制度で自己負担限度額を超えた分は還付されますし、退院時清算するだけの貯金の余裕があればなんとか乗り切ることができます。
逆に、まだ貯金が十分でない、手元も貯金だけでは不安、という場合は掛け捨ての医療保険に加入することをお勧めします。
ただし、入院したとき受け取れる一時金は、5,000円/月と言われていますので、不必要に保障内容を手厚くして高い保険料を払わないように注意してください。
ちなみに私は、月々2,000円程度の掛け捨ての保険を利用しています。
あくまでも貯金が優先!保険は補完。貯金がたまってきたら保障内容を見直すことも大事だよ。
休職・失業時:公的な手当+貯金で
休職や失業をしたときは、いきなり収入がゼロになるわけではなく、ある程度公的な手当をもらうことができます。
ですので、まずは、手当受給開始までの生活費全額と、受給開始以降その不足分(生活費の50%くらい)を半年補える貯金は最低限蓄えておきましょう。
とはいえ、公的な手当も無条件・無期限にもらえるわけではないので、本当に生活費が0になってしまった場合を想定して、ゆっくりでも、最終的には生活費全額×半年分は貯めて手元に置いておくことができればベストですね。
火災・事故:民間の火災保険・損害保険
火災等による損失は、実際起きる可能性の低い話です。
こんな「起きたらすごくお金がいるけど、起こる可能性の低いもの」こそ、自分の貯金だけでなんとかするのではなく、民間の保険に頼るのが◎
年間数万円、月にすると数千円で加入ができ、
支払う保険料や家の状態にはよるものの、数百万~保障が受けられるため、コスパは悪くありません。
すでに賃貸にすんでおられる場合はもしかしたら入居時に加入されているかもしれませんが、「入ってないかも‥‥」という方は一度見直してみてください。
車等で対人・対物事故を起こした場合についても、法的義務こそありませんが、民間の任意保険に加入し、自賠責ではカバーしきれない部分に備えておくことをおすすめします。
加入者の年齢や自損事故を含むかどうか等で大きく保険料は異なりますが、年間数万円で、対物無制限等十分コスパのよい保障が受けられますので、自賠責しか入ってないという方は加入の検討をお勧めします。
死亡:貯金がないなら掛け捨ての生命保険
貯金をしておくのももちろん大切ですが、これについても、火災保険等と同様、民間の保険利用も◎
掛け捨ての生命保険等で少な目の掛け金で大きな保障が得られます。
とはいえ生命保険は保険料に注意していないと、無駄に払い過ぎていた、なんてこともしばしば。
生命保険の加入のしすぎで、生活費が圧迫!という話もちらほら耳にします。
特に貯蓄型とよばれるものは保険料が高くなる傾向にあります。
掛け捨て型でなるべく安く、最低限必要な保障が得られるようなプランを探しましょう◎
老後:年金+長期的な資産運用
老後のお金は、毎月普通に貯金していても貯める期間が十分ある為、ある程度貯まります。
(下記で試算しています)
でもそれでは正直もったいない!
老後用となると長期間引き出すこともないお金になるので、投資信託やiDeCo等を活用し、資産運用をして増やしていくのがおすすめです。
iDeCOは60歳まで引き出せないっていう縛りがあるから、加入するときは自分の金銭的余裕とよく相談してね。
オタクなら臨時の支出にも備えるべし。
基本的には、月々の範囲内でやりくしたり、必要になることがわかっていればそれにむけて貯金したりで乗り切ることができると思いますが、たまにあるんですよね、予期せぬイベント…。
私はあります。
「え、来月コラボカフェするの?しかもイラスト書下ろし…行かねば…」
「東京でだけイベント…へえ…急だけど…行かなきゃ…」※私は関西勢
結構イベントの発表が急で、軍資金の準備期間がない‼って思うとき多いんです。
そんなとき、涙を呑んでイベントを見送るのも嫌だけど、
キャッシングするとかキャパオーバーにクレカをきるとかは貯金ができなくなるのはもちろんですが、自分の首か苦しくなるだけ…続ければオタクも楽しくなくなっちゃうし、推しも喜びません。
また、もし「今月は遠征費がいるから!」といって貯金に回すお金を使ってしまったら家計のバランスが崩れてしまいます。
そんな事態をさけるために、何かあった時に使える、臨時のオタ活費を確保しましょう。
金額はオタクのジャンルにもよりますが、
例えば私なら…
・ライブ遠征 2回分 10万円(交通費・宿泊・チケット)
(私は関西で事足りることが多いので東京用2回分とかでいいかな)
・コラボカフェ等コラボイベント用 5万
(食事とグッズで1万円は絶対超えるので、何回か行ってもいいようにこれくらい)
・新しい推しができた時に過去グッズ回収する用 5万
(たまにあるんですよね、これ。)
という感じで、20万はおいておきたいです。
みなさんも、「うわ、ちょっときつい」と思う瞬間があると思うので、そういう時あったらよかったなあと思う金額を目標に貯金してみてください。
結論:まずは「生活防衛資金」と「臨時のオタ活費」貯めよう!
ここまで
・備えておきたいお金
・備え方
についてお話しましたが、「で、結局トータル何円、何用で貯めるのがいいの?」と思われているかと思います。
ということで結論です。
取り合えず貯めたいのは生活防衛資金!
まず最優先、
・休職や失業で収入ががくんと減ってしまった
・急なケガや病気で入院することになった
そんな時に生活を維持するための「生活防衛資金」を貯めましょう。
老後のための資産運用等はそのあとからでOK!
ちなみに生活防衛資金はいつでも引き出せるよう、資産運用はせず、預金で持っておきます。
「生活防衛資金」の具体的な金額の目標ですが…
貯金初心者でも貯めやすいよう、段階設定してみましたが、まずは生活費の3か月分を目指すのがおすすめです。
先にお伝えしたとおり、急になんらかの理由で働けなくなっても公的な手当が出ることが多いです。
ですので、生活費の3か月分を貯めておけば、一人暮らしであれば、十分な余裕があるとは言えませんが、公的な手当も利用して半年ほどは生活ができます。
それが貯まれば、次はケガや病気による入院に備えて、+30万円ほどを目指してみましょう。
半年分の生活費+入院したとき支払いに使えるお金くらいがあれば結構気持ちに余裕がでてきませんか?
最終的には生活費の6か月分くらいの金額にもっていければベストです。
入院等をすることになってもだいたい生活費の1か月~2カ月分手元にあれば支払いが可能だと思いますので、6カ月分貯めておけば、たとえ入院等をしたとしても、休業補償をもらいながらであれば、1年程度は生活できることになります。(休業補償で概ね給与の2/3がカバーされた場合)
もし入院等は関係なく、自己都合で会社を辞めた場合でも90日、つまり3か月は失業手当がでるため、転職・再就職にいくらか費用がかかっても半年は生活ができるでしょう。
もちろんこれ以上に備えがあればさらに憂いなしですが、老後等のための資産運用も進めていきたいので、まずはこの、生活費3か月分~6か月分を一つの区切りにしてはいかがでしょうか。
貯金で不安な場合は掛け捨て医療保険の加入も。
生活防衛資金が十分でない間は、いざというときの医療費が不安。という場合は、掛け捨ての医療保険に入っておきましょう。
ただし、貯金の邪魔になるような金額の保険に入るのはNG!
入院したときの一時金も5,000円/日で十分なので、保障の金額を高くしてしまて、高い保険料を支払うことに!なんてことがないようにだけ気を付けましょう。
資産運用は「生活防衛資金」がたまってからでOK
「はやく資産運用したい!」
「始めるのは早い方がいいんでしょ?」
そう思うかもしれませんが、まずは資産運用せずに、生活防衛資金の確保を。
資産運用はリスク0なわけではありませんし、資産運用しているお金って、いざというときすぐに手を付けにくいですよね。
それにまずは手元に「生活防衛資金」を用意することで気持ちにも余裕が生まれます。
投資は、価値に上がり下がりがでてくるものです。余裕がなければ、損をしそうになったときに焦って判断を誤ってしまう可能性があります。
また、「生活防衛資金」は貯金体質・貯金習慣をつけるためのファーストステップ。
まずは貯金ができる体質・習慣づくりをすることで家計がコントロールできるようになるため、投資に回す資金も確保できるようになります。
心の余裕をもって投資にのぞめるように、そして投資にまわすお金を確保できるようになるために、まずは「生活防衛資金」貯金を頑張ってみよう!
オタクなら、「臨時のオタ活費」の用意で、家計バランスが崩れるのを防ぐ!
オタクの皆さんは、上記の「生活防衛資金」に加え、
急きょ推しに貢ぐことになった時でも、家計のバランスを崩したり、無理したりすることなくお金が使えるよう、「臨時のオタ活費」を貯めておきましょう。
備えておきたい金額はジャンルやオタクのスタイルによっても違うと思いますが、
・遠征が多いなら、遠征2回分
・ガチャ課金が多いなら、10連ガチャ50回分
とか、イベント時によく大きなお金がでていくポイントを思い出して目標を立ててみてください。
立てにくい場合は、とりあえず10万を目標に頑張ってみましょう!
10万あれば、遠征1回はこなせますし、
遠征しない人でも、
「新しい推しができたから痛バ組む!」「推しのカードがでたからガチャ回す!」
という事態を乗り越えられそうな金額ですよね。
臨時のオタ活費は、先取り貯金のほか、おつり貯金や推し活貯金、つもり貯金等日々のコツコツした貯金で貯めていくのもオススメです。
さいごに
いかがでしたか?
まだ貯金を始めていない、何から貯めたらいいかわからない、という方はぜひこの記事を参考に、
貯金の目標を設定してみてくださいね。
今まで貯金していなかった人は、まずは家計の見直しからなので、いきなり目標通り毎月貯金ができなくても大丈夫。
少しずつ家計をコントロールする力を身に着けていきましょう。
家計の見直し方、貯金の始め方についても別記事にて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
それでは。
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